フト発想したのは2019年8月19日の当直の際・・・ とある下記
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まさかマサカの“新コロ”禍で、2020/7/11帰鳥のスイス:初めてのサン・モリッツ連泊が催行中止になるとは・・・。
勿論、2020/9 のスイスも不能な現状です。ターキッシュエアラインズは、現時点で関空からの発着は皆無で、わずかに成田空港に週3便のみの運行状況! 2020/7/14(火) 当直明けの早暁 03:28
フト発想したのは2019年8月19日の当直の際でした。シミュレーションは1年以上前の時点です。
ターキッシュエアラインズが関空に2020年4月から再就航することになり、自身は歓迎しています。が、残念ながら毎日の運航ではなく、イスタンブールの新空港(もタノシミ)土曜日発がないのです。結果、2020年7月初旬は、ホテルを6連泊に止め、金曜日の夕刻にチューリヒを発ち、土曜日夕(18:40)の関空帰着とした次第でした。
これに加えて、“フト発想”したのは、秋のサン・モリッツ界隈の色彩に魅せられている身であり、満70歳になるのを記念し、自画自賛ならぬ、自身で自身の心身とも健康に迎える満70歳を記念して、9月下旬にもスイスに行くことにしたのです。
“フト発想”した日程には、4日間有功のスイストラベルパスと、サン・モリッツのホテル連泊特典 Bergbahnen Inklusive を組み合わせることでした。
勿論、関空発着ターキッシュエアラインズです。土曜日に現地を発つ際は、現時点ではチューリヒを朝発つ成田空港経由で、伊丹空港に15時過ぎに到着し、日曜日の夜に帰鳥することになります。成田便はチューリヒ発が早く、ホテルは空港界隈で余分に宿泊をすることを余儀なくされ、非効率です。
一方、関空発着の際は、復路を一日遅くした日曜日のチューリヒ発が19:30であり、帰鳥が日にちが変わる(火曜日の)深夜時間帯になる難点はありますが、OCATからの日交高速バスは深夜便対応であり、しっかりと熟睡が出来ることもあり、通常出勤には支障がありません。(妻には深夜の帰宅になるので、迷惑をかけますが・・・)
2020/9/25(金)通常勤務後に関空に移動し、翌9/26(土)10h30にジュネーブ空港着:小型機なので、11過ぎには鉄道駅を発ち、14時頃にはベルナーオーバーラント地方で3連泊するシュピーツには着きます。
9/29(火)スイストラベルパス4日目は、シュピーツからオーバーアルプ湖畔、ライン渓谷沿いに Regio 各駅停車で、秋色車窓を楽しみつつ移動し、下って来た前方ライン川と、この先上る後方ライン川が合流するReichenau-Taminsで St. Moritz 行 InterRegio に乗り換えます。渓谷、ランドヴァッサー橋などを通過し、16時前(15:58)に終着・目的地のサン・モリッツ駅に到着。事前にメールで頼んでおいた、無料のホテル送迎車に乗って、チェックイン!
チェックイン後は、アソコへ早速に出かけます。詳細はコチラ!